ウルトラセルQプラス(ULTRAcel Q+)

ウルトラセルQプラスイメージウルトラセルQプラスは、HIFU(高密度焦点式超音波)照射による、高精度のたるみ治療機です。 短時間の施術が可能で、痛みや術後の腫れも少なく、1回の治療で長く効果が持続(半年〜1年)します。

適用部位も幅広く、3層を同時にアプローチすることで皮膚を内側から引き上げ、リフトアップ、シワ、たるみ、ほうれい線の改善、ボディの引き締めなどに高い効果を発揮します。

主な特徴

ウルトラセルQプラスは、メス・麻酔を使わないフェイスリフト(皮膚のたるみ改善)が可能となります。
HIFU(ハイフ/高密度焦点式超音波)というテクノロジーを使用し、たるみの原因であるSMAS層へ点状にピンポイントに照射し、熱作用により点状に加熱されたコラーゲンが縮むことで、即時的なリフトアップ効果が得られます。
照射スピードが速く連続照射が可能なため施術時間が早いのが特徴です。
また、1回の治療で長く効果が持続(半年~1年)します。

治療内容

まず現在の肌状態やお悩みなどを確認し、照射の程度などを決めます。
施術部位にジェルを塗布し、ウルトラセルQプラスを照射します。およそ20~30分程度で完了します。
施術直後からのメイクも可能です。
1度の施術でも効果は実感できますが、持続的な効果をご希望の患者様には継続的な治療をお勧めします。
回数は、施術部位や症状によっても異なりますが、 2週間に1回程度、合計3回の施術が理想的です。

治療対象について

ウルトラセルQプラスの主な対象部位は、顔(額、目尻、ゴルゴライン、法令線)のしわ・たるみ、フェイスライン、二重アゴ、首のしわ・たるみ、毛穴の開きなどです。

副作用について
痛みはほとんどありませんが、部位により多少の痛みはあります。
治療後、赤みや腫れ、出血斑が生じることもあります。赤みが数日続いている場合、クリームまたは軟膏を処方しますので、数日間塗布してください。赤みは3日程度、腫れは2日(個人差により前後1~2日)程度で引きます。

費用について
治療費(自費治療):全顔初回70,000円(税抜),2回目以降100,000円(税抜)
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